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新次元ゲイム ネプテューヌVⅡ

公式サイトはこちら↓

PS4「新次元ゲイム ネプテューヌVⅡ」プロモーションムービー

ゲームジャンル:RPG

 ゲーム業界×ゲームハード擬人化×変身×パロディ満載で自重しない!

PS3、PSVitaでも特定の層に大人気だった

「ネプテューヌ」シリーズから最新作を紹介していこうと思います。

 

開発コンパイルハートが送る(危ないパロディでも)自重しない

看板タイトルがまさかのPS4で発売されました。

 

いつかは出すと思っていましたが

そんなに速攻で次世代機に移行するとは思っていませんでした。

 

しばらくVitaで様子見しながらかな?

なんて思っていた当時の私は大変驚きましたよ。

冒険心が強いですねー。

 

パッケージやPVからも分かるように

元々かなり特定の層をターゲットにしていた

ネプテューヌシリーズなのですが

どうもPS4で新作を出すと決めてから

 

ちょっとカジュアル寄りにしてみようかな

 

というような機運があったようです。

 

競合する会社も少ない段階での発売なので

ここで新規ユーザーを獲得しようじゃないか

なんて事だったのでしょう。

 

実はこの辺は作中でメタネタとして

語られていたりもします。

 

このチャレンジは個人的には素晴らしい試みかなと。

詳しくは良い点と悪い点で語ることにしましょう。

 

基本にして大切なのは、登場人物が可愛い!

この一点ですからね。

 

あんまり過去作と変わってないは禁句です。

 

詳細な紹介文は長いので、総括項目において

どんなプレイヤーにオススメ出来るか書いておきます。

長い文章が嫌な方に推奨です。

 

~目次~

良い点、悪い点

キャラクターがかわいい(大事なこと)

戦闘スキップ機能

これでもかと言わんばかりのパロディ構成

シリーズモノだけど、初めてでも大丈夫

単調過ぎる戦闘システム

折角の新要素が……

倒すか収集しかないサブクエスト

C3Poのコーナー

総括

*良い点、悪い点

アンカー 1

*良い部分

 

・キャラクターが可愛い

・充実のスキップ機能

・これでもかと言わんばかりのパロディ構成

・シリーズモノだけど、初めてでも大丈夫

 

*悪い部分

 

・単調過ぎる戦闘システム

・折角の新要素が……

・倒すか収集しかないサブクエスト

*良い点

アンカー 2

・キャラクターが可愛い

 

前書きでも書きましたが、とにかくこのゲームのシリーズは

 

「ネプテューヌ面白い? 可愛い!!」

 

というくらいにはキャラクターの個性を前面に押し出し

その個性の生み出す流れで話を進めていく事が多いゲームです。

 

バトルシステムやストーリーなんて気にするな!

お気に入りのキャラクターを見つけたら

思う存分に可愛い可愛いしてやれば良いんだ!

後は気にするな!

 

という、大事にして中枢、急所にも等しい部分は

しっかりV2でも継承されております。

 

従来のシリーズキャラクターも

今作初登場の新キャラクターも

どこを見ても可愛いの要素で埋め尽くされていますね。

 

可愛いは力、間違いない。

 

とはいえ、それ以外の悪役キャラクターや

モブキャラクターたちも非常に個性的で

特徴的で印象的な、強烈なインパクトを持っています。

 

ここまで何処を向いてもキャラクターが立っているというのは

ストーリーの部分を差し引いても

中々珍しいのではないでしょうか。

 

メインパーティの中に入っていても

露ほどの存在感も出せずに

埋もれてしまうキャラクターというのは

ゲームに限らず珍しい事ではないですし。

 

キャラ個性有り気でゲームの雰囲気を楽しみたい

という人にはグッドな点でしょう。

 

裏を返せばシステムが目的で

RPGというゲームで戦いを楽しみたい人には

あまり向いていないという事にもなります。

 

が、そちらに関しては悪い点で抜粋します。

・戦闘スキップ機能

 

スキップ機能と聞けば、彷彿とさせられるのは

DRPGやテキストタイプのADVゲームでしょう。

 

後者のスキップ機能はテキストスキップ程度で

流石にシーンスキップまでは導入されておりません。

 

シーン丸々スキップ出来てたら完璧でしたね。

割とテキストが多いゲームであり

その上で周回も見越しているタイプなので

一回視たシーンを丸ごと飛ばせれば

更に快適になっていたと思われます。

 

さて、それで本作の戦闘スキップ機能なのですが

コマンド選択式ではないタイプの戦闘システムにも関わらず

超高速で戦闘処理をすっ飛ばす事が出来ます。

 

L2ボタンを押しこむだけで、戦闘中のキャラクターの動作

移動行動を丸々スキップし、結果だけを画面に表示させることが出来ます。

 

これにより、雑魚戦闘を数秒で終わりにすることも出来ますし

長い術技の演出、変身シーン、戦闘中イベントなどを

バッサリカットすることが可能になっております。

 

後述で詳細を書きますが

とにかく戦闘を重ねなければならないタイプのRPGなので

単調で飽きがちな繰り返し戦闘を快適化してくれるのは

大変助かりました。

 

ゲームにおけるテンポの良さというのは

とても大切な事だと筆者は思っております。

 

ここを蔑ろにして、無駄な部分で時間を取られる

というような事が無いというだけで

個人的には大変評価が高いです。

 

特にRPGはお使い要素などで陥りがちですので

この点は非常に素晴らしい部分でしょう。

アンカー 3

・これでもかと言わんばかりのパロディ構成

 

そもそもゲーム業界のパロディゲームではありますが

ゲーム内容も一切自重無し、自粛無しで

ガンガンパロディネタをぶち込んでくるのが

ネプテューヌシリーズです。

 

ゲーム中、何処を読んでも名作迷作ゲームのパロディばかり。

ゲームが好きなら「あ、これあのゲームが元ネタだな」

とニヤリとしてしまう事が度々起こるでしょう。

 

ゲームだけではなく、何故かアニメネタや

インターネットの2chネタ、ニコニコ動画ネタなども

ふんだんに取り入れ

その様はまさにカオス、魔女の鍋のような様相を呈しております。

 

テキストは勿論、サブクエストの内容、タイトル、依頼人

NPCキャラクターの名前、モブキャラの名前

果てはダンジョンの名前から装備やアイテムの名前まで。

 

これ以上食べられないよ、とプレイヤーが悲鳴を

上げてしまうくらいにお出しされます。

 

パロネタ、メタネタというのは嫌いな方は

本当に忌避する要素の一つではありますが

今作品については、それも売りの一つということで

良い点の方に数えておくのが正しいでしょう。

 

これだけ好き勝手やってしまっているゲームは

他に類を見ないですね。

アンカー 4

・シリーズモノだけど、初めてでも大丈夫

 

前作キャラクターは知ってて当然。

これまでの話は理解していて当然。

そんなシリーズモノにおける宿命のような要素は

全部纏めて投げ捨てる。

 

私はネプシリーズは一作品

初代のリメイクくらいしかプレイしたことがないのですが

それでもすんなり話に入っていく事が出来ました。

 

というのも、最初のエピソードは主役を新キャラクターに

置くことによって、過去作のキャラクターについて

改めて描写され直しているからなんですね。

 

これもまたメタネタとして本作最初に発言されるのですが

PS4移行に伴って、新しく興味を持ってくれた人が

プレイしているかも知れないから、その人たちに向けて

ちゃんと説明するよ、という方針のようです。

 

この方針は終盤まで徹底されており

中盤以降、キャラクターはどっと増えるのですが

FF6やLIVE A LIVEのような群像劇システムを採用したことにより

それぞれを少人数に振り分けたエピソードで

丁寧にキャラクターの個性を演出していきます。

 

導線も丁寧で、メタった部分は嘘ではないと

終盤までかけてバッチリと証明してくれました。

 

ただ、歴代をプレイしてきた人には

序盤中盤は物足りないんじゃないかな?

というのも私は感じていましたね。

 

シリーズファンには説明的要素は今更でしょうし

ガッツリ仲間増えて、自由に構成組みたい

そんな風に感じていたんじゃないかなと。

 

シリーズファンが少々犠牲になってくれたおかげで

新規勢は色々と理解がし易くなっている。

大変有り難いことです。

 

キャラクターの個性が命のゲームゆえ

そこを理解して貰わなければ始まりませんので……。

 

序盤で大まかな説明を終わらせ

中盤でお気に入りのキャラクターを見つけ

終盤で自由にパーティを編成し

二週目からは徹底的にえこひいきする。

 

こんな流れを開発側も想定していたのかなと思いますね。

 

マルチエンディングシステムが採用されているのも

この流れを作るためのものだと。

 

ネプテューヌと言えば、豊富な他社コラボキャラクターですが

それも今作ではかなり抑えられていて

とにかく自社の個性的なキャラクターの魅力を

新規の人たちに知ってもらいたい

というような思惑をヒシヒシと感じます。

 

ネプテューヌに興味はあるけど

今更過去作をやるのも長いし、時間がかかりそうで

手を出す気になれないな、というような方にも

これでアプローチをかけたのかなと。

 

それならPVも新規勢に向けて作れば良いのにとも思いましたが。

 

ともかく、シリーズモノだと言うのに

色々と投げ捨てて新規勢向けに作られているというのは

丁寧な事なのではないでしょうか。

 

ということで、こちらも良い点に。

アンカー 5

*悪い点

アンカー 6

・単調過ぎる戦闘システム

 

本作品の戦闘システムは

キャラクター移動有りの

ターン制コンボコマンド式となっております。

 

コンボコマンド式、と言ってもピンと来る方は少ないでしょう。

○△□ボタンを好きに組み合わせて

規定ターンの間に1キャラが

連続して攻撃を叩き込む、というようなシステムです。

 

最初の内は中々面白いシステムなのですが

飽きは割と早くやってきます。

 

というのも、結局通常攻撃オンリーで

しかも大体決まったパターンで

どの敵も撃破出来てしまうからです。

 

バフデバフも関係なく、ひたすら

同じボタンを押して雑魚を蹴散らすだけ。

 

状態異常の種類だけは沢山ありますが

そもそも喰らう事がそんなにありませんので

形だけ感も半端無いです。

 

とにかく戦闘に歯応えが欲しい。

面白く熱中出来るシステムが欲しい。

強敵を打ち倒す快感が欲しい。

というような方々には不満しか出ないでしょう。

 

強敵に出会った、勝てない、強い。

そんな風に思ったら、レベルを上げて装備を整え

必殺技ゲージを溜めて必殺技を撃つだけ。

 

まさしくレベルを上げて物理で殴るゲームですね。

開発側も、それを理解しているからこその

超高速スキップの実装なのではないかと疑うくらいです。

いや、もう確信してやっているでしょう。

 

前述の通り、高速スキップは本当に快適なので

この戦闘の単調さも気にならなくなりますが。

 

誰かがクリア出来なくなる可能性があるゲームよりも

誰でもクリア出来るゲーム、という姿勢は嫌いではないです。

むしろ、そのスタンスは色んな所でもっと増えて良い。

 

ただ、それにしたってちょっと単調過ぎますね。

ここは擁護しようがない。

戦闘中のキャラクター交代なんかも

普通にプレイする分には全く機能しませんからね。

 

もうちょっと何とか出来たんじゃないかな

という意味でも、ここは悪い点に。

・折角の新要素が……

 

本作の目玉は、本作から新しく増えた変身形態である

「ネクストフォーム」でしょう。

 

今までのシリーズでは、作品を重ねても

新形態、後継機、というような要素は出てきませんでした。

 

そこにきて、今回からついに新形態の開放

となれば、期待が高まったファンも多かったのではないでしょうか。

 

ですが、非常に残念なことに

大変もったいぶられた結果

折角ネクストフォームに変身出来ても

活躍の場が殆どありません。

 

終盤にお目見えしてから

終盤の中盤まで、ルートによっては

もう最終盤まで全く使うことが出来ません。

 

変身自体は非常に格好が良く

また新必殺技も痺れるモノが多い中

これを殆ど使うことが出来ないというのは

大変残念な事でした。

 

また、新形態に限らず今作は

変身そのものにデメリットが生じるシステムになっています。

 

これによって

そもそも変身して戦うというのが

候補から外れてしまうことすらあるのです。

 

これは変身がテーマに入っている作品だというのに

非常に残念な噛み合わなさでしょう。

 

デメリット緩和の方法もありますが

それもまた開放が遠いため、結局一番変身に頼りたい時に限って

変身に踏み切れないという事が多々ありました。

 

勿論、バランス的には変身無しでもOKなのですが

折角シナリオで盛り上がってる場面なのに

変身しないで倒してしまうというのは

どうにも味気ないですよね。

 

唯一デメリットが生じないパターンとして

シナリオ中で始めから変身している状況がありますが

この場合は、今度は変身シーンがカットされています。

 

話が盛り上がりった所でCMに入り

CMが開けたら変身が終わっている仮面ライダーや

ウルトラマンでは、どうにも物足りないでしょう。

 

変身は、変身シーンまで含めてのものではないかなと。

 

新要素も含めて、これは本当に残念な事でした。

アンカー 7

・倒すか収集しかないサブクエスト

 

昨今の中小ゲーム会社のRPGでは

あまり珍しくない要素ではあるのですが

ちょっと数がおかしいので、こちらに。

 

倒す分には戦闘スキップが優良なおかげで

そこまで問題にはならないのですが

厳しいと感じたのは素材収集系のクエストですね。

 

まず、素材の逆引きが無い。

 

モンスタードロップの素材アイテムは

コンパチモンスターそれぞれに、別々に用意されており

どれを倒せば何を落とすというのが

非常に把握し辛いです。

というか人力の記憶では不可能なくらいに

膨大な数があります。

 

更にアイテムの名前も似たり寄ったりで

大変紛らわしい。

 

必要素材は「違法ROM」かと思ったら「違法RAM」だった。

なんてような事態は大変よくあります。

 

リメイクシリーズにはクエスト内容から

必要素材を落とすモンスターを逆引き出来る

というとても便利なシステムが搭載されていたのですが

今作には何故か実装されておりませんでした。

 

討伐モンスターの場合は

MAPに討伐アイコンが付くので分かり易いのですが

素材収集の場合は、私は常に攻略wiki様とにらめっこをしながら

クエストをこなしておりました。

 

もし攻略wiki様が存在していなかったら

間違いなく素材系のクエストを

私は投げていただろうなという確信があります。

 

討伐は指定の敵を倒すだけ

収集は敵を倒してドロップアイテムを集めるだけで

サブクエストは全て、そのどちらかしか無いので

ただ嵩増しをされているだけという感覚は

どうしても拭いきれません。

 

まあ、討伐はスキップ機能のおかげで

苦になる前にクリア出来るのですが

素材収集は非常に大変です。

 

ドロップは確定ではありませんので

何匹も何匹も指定のモンスターだけを

無心で倒し続ける必要があります。

 

ドロップ率も、お世辞にも高いとは言えません。

5回戦闘して1回落とせば良い方で

クエストの内容によっては

20個1セットを3つ、なんてのもあります。

 

これに関してはスキップMAXでやってても辛かったですね。

 

ある手段を用いれば、ドロップを確定させることも出来ますが

それはそれで成功率が微妙なので

成功するまで試し続ける必要があります。

 

ただでさえ同じような内容のサブクエストで

ひたすら作業を求められるのは

かなり厳しかったですね。

アンカー 8

*C3Poのコーナー

アンカー 9

 Check 3 Points 略してC3Poのコーナー。

このコーナーは、カジュアルさ、爽快感、音楽面の

3つのポイントに焦点をあてて

作品の良し悪しとは別に紹介をしていくコーナーです。

 

こちらもまた、一つの指針となれば幸いで御座います。

 

・カジュアルさ

 

PS4での新作、新規層の獲得が目的なだけあって

割と作りそのものはカジュアル寄りではあると思いましたが

何分、誰がどう見てもカジュアル層の

獲得が出来そうにもないパッケージデザインです。

 

せっかくカジュアル寄りのシステムにしてみても

中身は物凄いコアな内容に寄せきってしまっているので

お世辞にもカジュアルとは言えません。

 

扱ってるパロネタはカジュアルな

ゲームが多い印象を受けましたが

どうしたって本編の内容がコア層向け過ぎます。

 

ストーリーだけ切り取れば

実際は中々少年誌な展開をしているのですが

こちらも熱くなれるのは

ドリームキャストの経緯を知っている方限定のような

気もしております。

 

よって、シナリオ的な部分での

カジュアルさは皆無でしょう。

システムはカジュアル寄りではありますが

あくまで寄っているだけであり

根源が単調なので、実に微妙と言わざるを得ません。

 

・爽快感

残念ながらありません。

 

爽快感より単調さによる作業感の方が

遥かに勝ると思われます。

 

スキップは快適ですが

あくまで作業感が打ち消されるだけであって

それで爽快感が得られるわけではありませんしね。

 

スカッとするような要素やシステムではなく

あくまで女神たちのお話を楽しむことに

重点を置かれていると思います。

 

・音楽

 

主題歌や一部のボス戦の音楽は耳に残る部分もありますが

全体的には印象が薄いです。

 

ゲーム業界が元ネタなだけあって

ピコピコ音が多めの楽曲になっていますね。

 

実に雰囲気にマッチしていますが

こりゃ凄い! というような強烈な物は

個人的にはありませんでした。

 

後、音楽ではありませんが

ちょっと全体的なボリューム調整が気になりました。

 

特にSEはデフォルトだと銃声のSEが

大変うるさいです。

 

プレイ時に慌ててSEの音量を下げた程度には

やかましいですね。ここはご注意を。

*総括

アンカー 10

 それでは、まとめに入りましょう。

 

*このゲームをオススメ出来る方

・とにかく可愛いキャラクターを愛でたい方

・ゲームやアニメ、漫画のパロネタが好きな方

・いつもとは違う声優さんの演技を楽しみたい方

 

最後の部分は一体どういう事だろう?

と首を傾げる方もいらっしゃるかも知れません。

 

このネプテューヌシリーズは

アニメや別のゲームでもとても人気のある

声優さんたちがメインキャラクターの声を演じております。

 

が、ただそれだけならば声優推しのゲームになってしまいますね。

 

それらの有名な声優さんたちが

普段、よくそれらのコンテンツで出している声とは

全く違う声で演技をしているのが、ネプテューヌシリーズです。

 

一部、あまり変わっていない方もおりますが

変わる方は本当に別人クラスなので

その辺りの演技を楽しむというのも

このゲームの楽しみ方の一つでしょう。

 

特筆すべきは主人公であるネプテューヌ

主人公の親友の妹であるユニ

そして、今作の二人目の主人公であるうずめ。

 

本当に、全く持って別人に変わってしまう声なので

初めて耳にする人は間違いなく驚くでしょう。

 

私も、最初に聞いた時は

「え? だれ? だれ?」

と非常に混乱したものです。

 

ここまで書けば、大体お分かりでしょうけれども

とにかく本シリーズはキャラクターの個性や

可愛い力をとても大切にしているシリーズです。

 

なので、ゲームシステムに妥協が出来

その上で魅力的なキャラクターたちが

物語に翻弄されるのを楽しみたい方にとっては

まずまず良いゲームになるのではないでしょうか?

 

そうですね、例えるならば

読むだけのテキストタイプのADVはイヤだけど

テキストが豊富でもゲーム部分がちゃんとあるなら

楽しめるかも、というような。

 

そんな方には、大分合致したゲームだと思われます。

 

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