シヴィライゼーションのナンバリング新作が発表!
- C3Pio
- 2016年5月12日
- 読了時間: 4分

昨日夜、2K GamesとFiraxis Gamesが
PC向けストラテジーゲーム
「シヴィライゼーション」の
正式なナンバリング新作を発表しました。
発売日は2016年10月21日。
価格は通常版が7000円。
デジタルデラックスエディションが9300円。
DDE版には25周年特別サウントドラックや
指導者、文明、マップにシナリオといった
DLC4種と本編がセットになった豪華仕様です。
Steamでは既に予約が開始されており
公式サイトではトレイラー映像が公開されております。
気になる対応言語ですが
Steamの製品ページによると
日本語は字幕・インターフェース・吹き替え
全てに「対応している」と発表されています。

↓Steamストアページ掲載の製品紹介文はこちら↓
伝説のゲームデザイナー、シド・マイヤーによって生み出されたシヴィライゼーションは、ターン制のストラテジーゲームです。プレイヤーは悠久の時の流れに耐えうる不朽の帝国の建設を目指します。石器時代から情報化時代まで、自らが築いた文明を導き、世界の覇権をその手に握るのです。戦争、外交、文化の発展、歴史に名を馳せた偉大な指導者たちとの対決。史上類を見ない文明の建設を目指すプレイヤーの前には、さまざまな試練が立ちはだかります。 『シヴィライゼーション VI』でプレイヤーは、これまでとは異なる形で世界と関わっていくことになります。都市は実際にマップ上で面積を拡大していきますし、テクノロジーや文化の積極的な研究は新たな潜在力を解き放ちます。さらに、覇権を争う指導者たちは実際の歴史と同様の特質を備えており、それぞれの個性に応じたやり方で勝利を達成しようとします。
広大な帝国
マップ上でかつてない広がりを見せる帝国の偉容にプレイヤーは目を見張ることでしょう。都市はいくつものタイルにまたがって拡大していくので、周囲の地形を最大限に利用した都市建設が可能です。
積極的な研究
文明の進化を加速させましょう。より短期間で文明を発展させるため、ユニットを使って積極的に探索を行い、周辺環境を開発し、新たな文明を発見してください。
ダイナミックな外交
“戦いこそ世界の摂理”といった原始的な状態に始まり、やがては外交や同盟も選択肢に。他の文明との関わり方は、ゲームの進展にともなって変化していきます。
異なるユニット同士の協力
“1タイルに1ユニット”の原則を脱し、対戦車部隊と歩兵、戦士と入植者など、支援ユニットを他のユニットと一体化させることができるようになりました。似たユニットを連合させ、強力な“軍団”ユニットにすることも可能です。
さらに充実したマルチプレイヤー
これまでのマルチプレイヤー モードに加え、1回のセッションで決着がつくようデザインされた多種多様なシチュエーションで、フレンドと協力プレイや対戦プレイを楽しめます。
誰もが楽しめるシヴィライゼーション
『シヴィライゼーション VI』でベテラン プレイヤーは、従来とは異なる新しい方法で文明を建設、発展させ、勝利をより確かなものにすることができます。また、新しいチュートリアル システムで基本的な考え方を学べば、旧作をプレイしたことがないプレイヤーであっても、すぐにゲームを楽しめるようになります

インターフェースと字幕の日本語対応は
今までのCivでもありましたが
今作はどうやら吹き替えまで日本語を
入れてくれるようですね。
更に、今回公開された情報の中で気になる部分は
どうもスタック制がまた戻ってくるような
そんな説明文でしょうか。
Civ4で猛威を振るった為にCiv5で存在ごと抹消された
ユニットスタックですが
スタック数制限で仕様の復活
のように文章を読むと取れますね。
Civ5ではスタック出来ない為に
大量のユニットを作っても思うように進軍できない。
自軍のユニットが壁になってしまって迂回しなければならない。
というような状況が多々生まれましたが
この仕様で解決されると良いですね。

広大な帝国という部分も気になるポイント。
前作Civ5では、Civ4にあった世界遺産建築が
物凄いあっさりしていました。
Civ4の建築は凄かったですよね。
どわーっと気持よく組み立てられていく遺産。
Civ5では味気なく終わってしまっていたのが
筆者的には物足りませんでした。
この辺りの演出面も
Civ6では強化されていたらいいなと思いますね。
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