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【PSVR体験会】VRホラーはとにかく凄い【行ってきました】

  • C3Pio
  • 2016年10月22日
  • 読了時間: 6分

昨日、ブログに書いた通り

本日土曜日、吉祥寺のプラサカプコンで開催された

バイオハザード7のPSVR体験会に突撃してきました!

文字の右側が隠れてしまっていますが

その場でパシャッと撮影した一枚。

この時、午前9時50分ごろでしょうか。

整理券の配布は午前10時から。

当日は並ぶの厳禁!

って書かれていたような記憶があるので

ギリギリの時間に行くようにしました。

それでも10分早く到着してしまいましたが……w

しかし、ちょっとだけ後悔ですね。

実際は普通に行列が出来ていましたし

これだったらもっと早く行って並んでおけば良かったなとw

ちなみに、本日のイベントは

体験会の一時間前に、開発陣と声優さんの

トークショウなんかも行われていたようです。

私は、こちらは不参加でした。

何よりも、声優さんが今回のイベントで行われる

Lanternをプレイするということで

これ参加したらネタバレ食らってしまうのでは……?

と危惧した結果の不参加です。

ホラーゲームを楽しむ為に大切なのは

何よりも新鮮さでしょうしw

どこがビックリポイントなのか

分かってしまっていては

折角の最初の感動が失われてしまいますよね。

驚かされる、怖がれるというのは大切。

それは一度しか味わえない貴重な体験でもあると思っています。

それに、こちらも開場前から行列が出来ていましたし

他のゲーム系サイトが取り上げるだろ!!

っていう割とやけっぱちな行動でもあります。

(実際取り上げられていたので正解でした……)

その為、トークショウは欠場。

整理券に書かれた時間まで

暇つぶしをして、そして時間に……

現地には看板二つが置かれていて

中々の存在感でした。

並んでいる最中に撮影したもの。

今見るとピンぼけが凄いですね……

携帯で撮影した分はそうでも無かったと思うのですが。

トークショウのゲストが書いたサイン色紙。

こちら店員さんに

「こちら写真撮っても大丈夫でしょうか?」

「あ、大丈夫ですよ」

と、きちんと撮影許可を貰っての撮影。

 

ここからは文章のみでお送りします……

というか、PSVRはヘッドマウントディスプレイですし

画像を出しようがありませんね!

まず、そもそもPSVRが結構大きかったです。

セッティングは店員さんにしてもらったのですが

やっぱりメガネはダメですね……。

映像がちょっと斜めっていました。

ただ私、頭が大きくて

普通の帽子とか被れないのですが

PSVRはそれくらい頭でかい人でも

きちんと装着出来るくらいの余裕がありましたね。

何故かそこに感動しましたw

それでも、その没入感はとんでもないです。

まさしく自分の視界全てがゲーム世界になるという

超・素敵体験。

右を向けばちゃんと右に視界が動きますし

上も下もしっかり視線に則って動いてくれます。

テレビ画面を通して見る世界と違って

その臨場感たるや、正にその世界に自分が入っているかのような

そんなレベルでありました。

視界に移るオブジェクトも

まるで手を伸ばせば本当に取れてしまいそうな

とてつもない、新しい視覚体験です。

今回体験してきた「Lantern(ランタン)」は

PS4にて体験版が現在配信されている

「Kitchen(キッチン)」とは

恐怖のベクトルが違うモノとして提供されております。

キッチンが探索の恐怖という観点ならば

ランタンは追跡の恐怖でしょう。

常に誰かに後ろを追われるという

そんな単純な恐怖に比重を置いた作品と思われます。

そして、そんな単純な恐怖だからこそ

VRでの体験がまた凄まじいのです。

ダイレクトに伝わる視覚の恐怖

足音や息遣いに見られる聴覚の恐怖

コントローラーのちょっとした振動も

体感として恐怖をしっかり煽ってくれます。

追跡者に自分の存在がバレた時など

TVモニターとは全く違った臨場感に

思わずリアルに「うおっ!?」と声を上げてしまいました。

この演出も実にVRに適していて

上手いこと料理しやがったなカプコン!

一杯食わされたぜ!!

と内心でドキドキしながら思っていましたともw

今回もキッチンと同じく英語版なので

プレイ中もモニターに字幕はしっかり出てくれます。

この字幕も、自分が視界を動かすと

しっかりついてきてくれる親切設計。

ただ、途中にオブジェクトが挟まると

字幕がオブジェクトで切れてしまうのが少々気になりました。

追跡者に追われるシーンでは

何度かオブジェクトに身体を潜ませる

という場面があるのですが

ここでも、普通にテレビとコントローラーでゲームをするのとは

ひと味違った体験が。

「身体を前に出したりして、覗き込む事も出来ますよ」

店員さんの助言にしたがって

リアルで物陰から顔をだすように動いてみると

なんと、本当に視界もそのように動くではないですか!

本当に、物陰からこっそり顔だけ覗かせるようなことが

PSVRだと体感で出来てしまうわけです!

これは本当に驚きました。

ただ全視界をゲームにするだけではなく

そんな細かい動作まで拾い上げて

ゲーム世界にフィードバックするなんて!

おかげさまで、恐怖のかくれんぼは

終わりまでドキドキさせて頂きましたw

ここまで現実的に

仮想空間に反映されるなんて

夢にも思っていませんでしたので

そりゃあもう凄いとしか言えない!

体験版の恐怖演出も

ラストになるにつれ、過剰なものになっていき

最後の最後には、キッチンのような

衝撃的な展開が待ち受けています。

あのシーンをVRで体験するのは

かなりの恐怖でしたね。

ホラーゲームは好きな方ですが

この超体感系と言っていいVR世界での

恐怖体験は、今までのそれとは全く違います。

ゲームでもない、映画でもない。

とてつもなくリアルに近い何かでした。

おかげさまで途中から冷や汗がリアルに出てましたよ……。

コントローラー握る手汗もヤバかったですね……。

最後に店員さんには苦笑いされてしまいましたが

この体験は筆舌に尽くし難いですね。

ここまで来てしまったか。

一言で表すならば、これ以外に見当たりません。

今までのゲーム好き程

衝撃を受ける事間違いなしのPSVR。

そこにホラー好きなら尚更衝撃を受けるであろう

バイオ7の体験版をプレイ出来る

カプコンのPSVR体験イベントは

明日、日曜日も開催予定です。

整理券の配布は午前10時から。

体験会の開始は午後12時から午後7時までとなっております。

体験版のプレイ時間は

おおよそで10分~15分という所でしょう。

私は10分でしたが、じっくりやりたい人は15分くらいかかるかなと。

僅か10分前後で衝撃の体験。

PSVRに興味がある方も、ヒマを持て余している方も

新しい娯楽のスタイルを体験してみませんか?

正直、体験してみるだけでもオススメです。

ゲームはここまで来たんだなと感動すること間違い無しです!

 

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