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【懐かしいのに】ワールドオブファイナルファンタジーは誰でも楽しく遊べるゲーム!【新しい】

  • C3Pio
  • 2016年11月2日
  • 読了時間: 4分

今日で丁度発売から一週間。 私のプレイ状況も、中盤辺りまでは来たんじゃないかと 思っております。

となれば、やはり中盤までで抱いた印象 感想などを纏めなければ!

*幅広い年齢、ターゲット層は伊達じゃなかった

WoFFが発表されてからのインタビューにて

「子供からご老人まで、出来るだけ沢山の人に楽しく遊んで貰えるゲーム」

というのがコンセプトだと開発が話していただけあって

とてもシンプルなのに、奥深いゲーム性がありますね。

いわゆるA連打プレイでも、勿論戦えますし きちんと戦略を練って戦えば爽快感もあります。

ドラクエモンスターズのような、モンスター収集の要素が基点にあり ただHPを減らして捕獲、という訳でもなく

相手を回復したり、特定の状態異常にしたり 取り巻きを全部倒してみたり、様々な条件が設定されているのも面白いですね。

ポケモンやドラクエモンスターズのような モンスターに戦わせるシステムではなく あくまでモンスターは助けてくれる存在で

きちんと主人公たちが戦うという設定なのも珍しいです。

この設定が、きちんと物語に活きてくるというのも ただゲーム的にこうだからというメタが無くて素敵。

分かりやすい、それだけで終わっていない所が 流石老舗のスクエニだと感心させられた部分ですね。

そしてこの、出来るだけ「沢山の人に」という点は 実は年齢だけの話しでは無かったんだなと

プレイ中に気付かされました。

まず、とんでもない量の有名声優さんの起用

というのはアニメ好きに向けた物ではないでしょうか?(偏見?)

要所要所でアニメが挿入されるのも、それかなと。

更に、パートボイスではなく

完全にフルボイス(村人のモブセリフまで声付き)

色々な人の声の演技を楽しみたい人向けですよね。

そしてモンスター図鑑の文章は 明らかにゲーム好きに向けた物が多いです。

は行で鳴かない雪だるま。 にゃんと語尾に付かなければ、妖怪でもないネコ(?)。 弊社別作品の方が有名な名前と書かれる箱。 三人並んで雪原を歩くと感動される魔導アーマー。

ゲーム好きだと割と図鑑読んでても楽しいですね。

勿論、歴代ファンに向けた 笑えるオマージュも満載です。

お前がウボァーと言うのか……。

この「誰にでも楽しめる」というのは とても凄い事をしていると思いますね。

懐かしくて新しい、というキャッチコピーに 嘘偽り無いです。

正に、その感覚を味わいました。

・魔晄炉に限らず、懐かしい地名とダンジョンだらけ!

*有りそうで無かったRPGでのFFのお祭りゲーム

お祭りゲームという意味では ディシディアファイナルファンタジーがありました。

しかし、ガッツリMAPやシナリオ再現をしつつ 歴代のキャラクターがあれもそれもと集まる

スーパーロボット大戦のような感じのゲームは FFでは無かったですよね。

お気に入りのキャラクターを使うのではなく お気に入りのキャラクターに助けてもらう

という方向性ではありますが

RPGでやってくれたのが個人的には嬉しかったりします。

お祭りゲームらしく 歴代のBGMもがっつりアレンジされて収録されています。

MAP、キャラクター、BGM

これが揃うと懐かしさ大ダメージですよ!

・FF10プレイヤーには懐かしいスフィア盤も

今作の作曲は浜渦正志さん(FF13、サガフロンティア2など) が担当しておりますが

流石の名曲量産師ですね……。

じっくり聞ける楽曲ばかりです。

今作での新曲も、やはり素晴らしいに尽きます。

・どこか懐かしい戦闘画面

 

まだ半分くらいしか進んでいないので 今書ける事と言ったらこれくらいでしょう。

色々断言してきっちり書けるのは スタッフロールを見た後、だと個人的に思っておりますので そこまでは深いことが書けません。

それでも、どんな感じかな というのが少しでも伝われば良いなと思って 半分くらいで、ちょっと書かせて頂きました。

ある意味で本当に、誰にでもオススメ出来るゲーム

となっております。

体験版では伝わりきらない面白さ。

ワールドオブファイナルファンタジー、オススメです。

 

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